2005年9月19日〜21日にかけてゼミ合宿として、愛知県で開催されていた、愛・地球博に赴きました。ゼミが始まってから半年が経ちましたが、今回のゼミ合宿が初めての課外授業ということで、ゼミ生は気合十分!!小川先生のご協力のもと、ハードな計画通りに万博を巡り、日本とヨーロッパの比較という視点から学ぶことができました。今回の合宿を通して、ゼミ生の団結力が強化されたとともに、10月に開催されました聖心祭でのゼミ発表の糸口を見つけることができたと思っており、実りある合宿となりました。一部ではありますが、ゼミ合宿の一部をご紹介したいと思います。
    
スペイン館 
歩く人の目を留める、スペイン館の色とりどりの建物は、陶器が重ねられた建物となっています。真ん中に空いた穴に顔を入れて写真を撮る方法が定番のようで、ゼミ生も撮影していました。館内では、訪れる人に赤ワインとチーズのサービスがありました。次回の万博はスペインで行われる予定のようです。
     
万博会場
モリゾー・ゴンドラから撮影しました。広い会場内は、歩くだけでも体力を奪われるのでゴンドラは快適な移動手段でした。ゴンドラ内からは会場が一望でき、私たちが行くことのできなかった「サツキとメイの家」も屋根だけでしたが見ることができました。
         
グローバル・コモン6

ご覧になっての通り、大混雑です。混雑にも慣れてきた合宿最終日ですが、思わず撮ってしまいました。オーストラリア、フィリピン、シンガポールなどの外国館があるところで、私たちはシンガポール館に入館しました。スコールが降るという演出があり、傘を渡されたのにも関わらず、一部のゼミ生の足元が濡れてしまいましたが、楽しい思い出となりました。
                   
ゼミ生

3年ゼミ生をご紹介致します。4月にゼミ生となってから行動をともにする機会が多くなり、さらに今回のゼミ合宿を通して団結力と絆が深まったように思います。留学中のゼミ生1名を含め、これからも小川先生のご指導のもと8人で頑張りたいと思います。
               
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